LTV8148 その7 トヨペットコロナバン(3代目前期)

今回は3代目コロナ(通称バリカン)バンを取り上げます。

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3代目コロナと言えば、発売時名神高速を延々と走らされたり、約10年落ちながら「がんばれ!!ロボコン」に登場、ガソリンをロボコンへ供給する貴重なバイプレーヤーとして活躍、オープニングのタイトルバックではエンストしてロボコンに押してもらうも(運転手はパパさん役の大野「シャチハタ」しげひさ氏)力余って店先に突入させられるという、「酷使されるもタフな奴」というイメージを持っている方も多いと思われます。カローラ発売までのベストセラーカーとして約5年半の長期に販売されているので現存数も多く、従ってバンの廃車体もかつてはかなりの目撃情報がありました。


画像のバンは11年前にYMNS県で発見、この地域はかなりの草ヒロ密集地でしたが、「草ヒロ探検隊」さんによると生き残りはこのコロナくらいで、最終確認されてから1年半経過しているのでひょっとしたら・・・の可能性も否定できません。ドアだけが錆びついている妙に印象的な個体でした。


バンはヒット作とはいえ、さすがに4~6代目全盛の幼少時に現役を目撃したことはありませんでした。初めて廃車を目にしたのは高3の夏休み、JR高山線の長森駅付近の民家の庭先(既に撤去済の為バリバリ場所を書かせてもらいます)、あの時の嬉しさは今でも忘れられません。
あ、またノスタルジックな事を書いてしまいました・・・。


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  # by zit-cenozoic | 2017-09-10 13:34 | クルマ | Comments(0)

LTV8148 その6 トヨタカリーナバン(初代)

今回は草ヒロ界の中でもほとんど話題にのぼる機会が少ない初代カリーナバンを紹介します。

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バンタイプは通常、乗用系と同時にリリースされるケースがほとんどですが、このカリーナバンはどういうわけか乗用系発売後実に5年後の昭和50年に突如追加されました。52年には2代目にチェンジしますので、わずか1年半程しか発売されていません。私は後にも先にも初代カリーナバンの狩猟実績はこの一台だけで、まことに地味なレア車といってもよろしいでしょう。

リヤから見ると先回取り上げた3代目カローラバンと似ていますが、それもそのはずでバックドアはカローラバンからの流用だそうで、欠損しているのが残念なリヤランプはカローラと違い長方形で差別化をしています。


初代カリーナバンを少年時意識した記憶はあまりなく、カリーナと言えばやはり乗用系の印象が強いです。近所の神社の脇に夕方いつも停まっていた前期の青いセダンや、自宅の斜め前の家には小学校高学年くらいまで焦げ茶色した後期のセダンに乗っている家があり、クルマに興味のない母親までもが後ろのライトが細長くて記憶にあると言っておりました。カリーナと言えばやはりセダンの縦長のリヤランプが強烈な印象なんですね。HTのニヤリと笑ったリヤランプも味があってよいですが。

最後に、初代カリーナ→千葉ちゃん→元妻の野際○子さん、ということで野際さんに合掌・・・。


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  # by zit-cenozoic | 2017-09-03 13:26 | クルマ | Comments(1)

LTV8148 その5 トヨタカローラバン(3代目前期)

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カローラバンが初代・2代目と続いたので大変に真面目な私は次に3代目を紹介します。
この30カローラ、ほかでもなく何を隠そう、発売日が私の生誕日とわずか3日違いということで、数あるクルマの中でも非常に親近感の持っているクルマなのです。
恐らくこれは皆さんもだと思うのですが、人間誰しも自分と同じ年にリリースされたクルマは少なからず親しみをおぼえたり意識したりするものです。いわんや誕生日が近ければをや。

小学校低学年くらいまでは、あちらこちらで荷物を積んで疾走している彼を目にして、「自分も頑張らなきゃな!」と思うことこそありませんでしたが、このリヤビューを見て、当時日曜7時30分に放送されていた「象印クイズヒントでピント」の宮尾すすむに似ていると人知れず思っていた(今でも思ってますが)摩訶不思議な小僧の私でした。


この個体は12年前にYMNS県に遠征したおりに見つけたもので、車内から窓を開けて横着に撮影した1台。リヤランプの雰囲気から前期型と思われます。この前期30バンは白とか緑の印象があるのでグレーは珍しいなと思ったものです。当然ながら今は消滅していることでしょう。




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  # by zit-cenozoic | 2017-08-16 21:46 | クルマ | Comments(0)

LTV8148 その4 トヨタカローラバン(2代目前期)

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今回のゲストは1970年代の始まりとともに産声をあげた2代目カローラバンです。
苔やタイヤの埋まり具合からみて置かれてからかなりの歳月が経過しているようで、周囲の環境からしてほぼ物置としての役割からもリタイヤしている模様。こんな状況であるのにリヤランプが色あせずにまばゆく輝いている・・・、このギャップが草ヒリスト達を歓喜させるのであります。

で、このカローラバンですがリヤランプが赤白の2色であることから2代目の前期(昭和45~46年)ということが分かります。
私が以前から自分勝手に言い続けていた「トヨタライトバンワンテール三部作」の一端を担う好物な一台です(他二台は過去に取り上げた2代目パブリカバン前期、いずれ取り上げたい4代目コロナバン前期)。
昭和46年のマイチェンで上部の方向指示灯がアンバーに変更されるので意外と短命なモデルです。後期型は30系発売後もしばらくは併売されていましたので小学生頃迄はくたびれたカラシ色した現役を見たものでしたが、さすがに前期型はほとんど記憶に残っていません。
場所を忘れてしまいましたがこれもまた10年以上前の撮影なので当然ながら消滅してしまったことでしょう。 嗚呼・・・。


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  # by zit-cenozoic | 2017-08-11 14:13 | クルマ | Comments(0)

LTV8148 その3 トヨタカローラバン(初代後期)

唐突ですがほぼ2年近くぶりの書き込みです。

今回取り上げますのは、草ヒリストの皆様には馴染み深いであろう初代カローラバンです。

私は小学生時代、ふとしたことで初代カローラを絵に描こうとしたとき、大変難儀したことを憶えています。
原因はこの微妙な形をしたライトベゼルで、結局上手く書けず不本意な仕上がりに終わりました。だからと言って初代カローラを嫌いにはならず、むしろシンプルな味わいは子供心に好感を持っていました。さすがに写真には収めていませんが低学年時代にはバンの現役を近所で目撃したこともありました。
それはさておきこの初代カローラバン、昔の路面電車の写真集などを見ますとメインの電車の脇に結構な割合で友情出演しているケースがあります。今の感覚でいうとプロボックスがウロチョロしているようなものでしょうか、それだけ売れていたということですね。

数年前までは某県へ草ヒロ遠征をすると何台か見かけたものでしたが、現在はほぼ絶滅したかと思われます。
この個体は12年前の撮影でグリル形状から初代末期のものですが、ホワイトではなくグレーというのが珍しく、目だった欠品パーツも無いという奇跡の一台。

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こういうブツを見つけては同志達と叫んでいた日々が懐かしい・・・なんて私は口が裂けても言いたくありません(涙)。


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  # by zit-cenozoic | 2017-07-28 00:23 | クルマ | Comments(0)

LTV8148 その2 トヨタパブリカバン(2代目後期)

あまりにも更新しなさ過ぎて、書き込みの仕方も忘れてしまいました・・・。

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今回取り上げますのは2代目パブリカバンの後期型、つまり(はるか昔になってしまった)前回に紹介したもののマイチェン版ということになります。
奇しくも前回とほぼ同じアングルの画像があったので、前期との違いが一目で分かるようになっています。

私の小中時代、友人の家の近所に、既に活躍の場は無かったであろうこのクルマを使った地元商工会の宣伝車があって、ルーフに不釣合いな看板を背負わされていたのが思い出されました。
クルマに興味のあまり無い友人はこの宣伝車をたぶんわざと、だと思うのですが「ヘブリカ」などと「ややシモ」系な呼び方で呼んでいました。「パブリカ」という車名は語源を聞けば納得なのですが、クルマに興味のない人から見れば「ヘンな名前のクルマ」と思われていたようです。
そういえば「ブリスカ」などという名前も語感からくる印象は・・・ですね(笑)。

リヤの三角ランプは上方がアンバーのウィンカーに変更されて、微笑んでいるような感じを受けます。
前期も良いですが、こうして見ると後期もなかなか良いなぁ・・・と思う本格的な秋も近い夜。
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  # by zit-cenozoic | 2015-09-26 21:49 | クルマ | Comments(0)

LTV8148 その1 トヨタパブリカバン(2代目前期)

全く突然ではありますが今回より新シリーズを始めます。尚タイトルは今流行りのアイドル集団とは何の関係もありません(まだ言うか)。

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新シリーズ記念すべき第1回目は私が愛してやまない2代目パブリカバン前期です。

なぜ愛してやまないかを話すとかなりクドクドとめんどくさい話になるので略すとしますが、早い話が「リヤビューが愛嬌があって良い」と感じたからです。この印象は幼稚園か小学校の低学年時代に初めて目にした時から変わりません。
当時は2代目後期型の、パブリカでいう最終タイプのバンが街中をよく走っていた時代なので、ごくたまに見かけたこの前期型のバンをとてつもなくみすぼらしく感じる一方で、赤だけのリヤランプになぜか強く心を惹きつけられました。恐らくこれが私のリヤランプ好きの原点になったのではないかと今になって思うのです。

これは今までに見つけたパブリカバンの廃車体中で、リヤビューをまともに目にする事が出来たほぼ唯一の個体で、肝心のリヤランプも左側だけながら残っていました。こうなれば空冷の800の方がレアなのにとかいう問題はどうでも良いことです。
後期型になると上方がアンバーになって印象がガラっと変わってしまいます。フロントの何とも微妙な顔付きに比べるとリヤの愛らしさが一層引き立ってみえます。

「コイツは何2代目パブリカバン前期についてアツく語ってんだ」と思うお方も
「実はオレも前から2代目パブリカバン前期は気になってたんだよ」と言うお方も
「私も本当のことを言うとずっと2代目パブリカバン前期が可愛いと思ってたのよね」というお嬢さんもこのリヤビューに癒されてほしい・・・。
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  # by zit-cenozoic | 2014-02-23 19:47 | クルマ | Comments(0)

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